山を語るが 山を知らず 2
平成20年は責任持って管理する山を探しました。
結論から、
山は買えませんでした。
所有者が不明だったり、所有権が分散したり、もう手に負えません。
固定資産税がほとんど掛からない為、所有している意識が無いのです。
お爺さんなら境界が解ったんだけど、今は誰も管理してないから。。。
何代も前に相続が不明確になった山は買えません。
ハンコを揃えることも不可能です。

そんな状況が荒れ放題の山を生んでしまいます。
下枝が茂り、陽が入らず、林縁部はクズのスダレ状態。
照度の確保されない林の落ち葉は腐りづらいです。
腐葉土にならず、堆積するのみ。
保水力など望むべくもなし。

何か良い縁があり、
私の手を欲しがってくれる山が見つかるまで
辛抱強く待つつもりです。


と、いうことで
当分 山は語りません。



                                         やさしい庭づくり 草設計事務所