ガーデニングと庭づくり
Gardening n. :造園(術)、園芸 というのが英和辞典での解釈ですが、
私は敢て「ガーデニング」をお客さんの施工部分と解釈した使い方をします。
造園屋が庭全てを作り込む事は不可能です。
毎日見て、触れるうちに庭は完成に近づくものと思います。
そもそも、庭に完成はないのですが。
京都の天竜寺などの名庭とされる庭園も、未だに景色は変化しています。
作庭当初とは趣を異にしたとしても変化は抑える事が出来ません。
庭を構成する主要要素の木は生き物だから。
ガーデニングしてください。
「作った後は何も植えるな。庭に立ち入るな。」などとは申しません。
私は庭の骨組みだけ作ります。
そのまま楽しんで頂いても、そこにフリルの装飾を付けても良いんです。
どんどん入って、どんどん植えて、収拾がつかなくなるまでやってみる事です。
庭の進行形のガーデニングは進行しなくてはいけません。
毎日進行させられるのはお客さんだけです。
楽しいです。
思い通りに行かない事はとっても楽しいんです。
木を手懐けるのは難しいです。
私はそのお手伝いをします。

空いたスペースに何を植えますか?
やさしい庭づくり 草設計事務所
